巨v雷計画 本文へジャンプ
製品情報 ―佐原晃の著書一覧です―

●架空戦記
●戦史

●特撮関連


●架空戦記
迅雷計画−そして、星へ行く船−

■そして、戦いは宇宙(そら)へ!!

太平洋の戦いは終結した。だが、史実よりも数百年進んだ科学
技術を持つナチスドイツが、全世界を破滅に陥れる!! 迅雷計画
は軌道爆撃機「恐龍」を投入し、ドイツとの最終決戦に挑むが……!
本当の危機と真の強敵は、まったく予想外のものだったのだ!?

主人公、巻史郎が過去の歴史を巻き返す、爽快な仮想戦記。
遂に、完結です。


迅雷計画−真・銀鯨作戦−

■対米戦終結。だがっ!?

“歴史の揺り戻し現象”により第二次ハワイ攻撃作戦は失敗し、
連合艦隊の戦力は半減した。このままでは有限会社「迅雷計
画」の歴史改変は破綻してしまう…!!
対米戦終結のため、迅雷計画は驚天動地の“真・銀鯨作戦”を
発動。アメリカ本土攻撃を開始する!?

主人公、巻史郎が過去の歴史を巻き返す、爽快な仮想戦記です。


迅雷計画−第二次ハワイ沖海戦−

■迅雷計画が試練の時を迎える!?

当初は上手くいっていた迅雷計画ですが、試練の時を迎えます。

ミッドウェーの戦勝に乗じ、着々と過去世界の改変を進める巻史郎でしたが、ある事がきっかけとなり、計画の大幅な見直しを余儀なくされてしまいました。
新たなる道を模索するために現代世界に留まる事となった巻史郎。彼のいない間に井上成美が権謀術策を巡らせ、連合艦隊は再度のハワイ攻撃に出撃することとなります。じっと戦力を蓄えていた米海軍を相手に、多大な苦戦を強いられる連合艦隊。
そんな最中に過去世界へと帰って来た巻史郎は、”新たなる次の一手に打って出ます”。

主人公、巻史郎が過去の歴史を巻き返す、爽快な仮想戦記です。


迅雷計画−ミッドウェー殲滅作戦−
■時をかける新ヒーロー、ロケット技術者 巻 史郎

本作の主人公は、巻史郎。NASDAに勤務していたロケット技術者です。

あるきっかけで、「今」から65年前の過去に遡れるタイムトンネル、”時穴”の存在を知ってしまった巻史郎は、父の死を契機に、過去の帝國陸海軍と貿易を行う企業”有限会社迅雷改革”を創立します。日米を早期講和に導くために、ミッドウェー作戦を日本の勝利へと導きます。
ロケット戦闘機「秋水」を開発し、ドゥーリットル爆撃隊を殲滅! さらにはV2号をも開発し、ゆっくりと、だが着実に、その目的達成のために歴史を変えていきますが……。

主人公、巻史郎が過去の歴史を巻き返す、爽快な仮想戦記です。


雲海の覇者 ―渡洋爆撃機「富嶽」極北大作戦
内容(「BOOK」データベースより)
北極圏のソ連軍の航空基地・ムルマンスクから迎撃に飛び立った戦闘機群をR4Mロケット弾で粉砕し、極北の上空でJu‐390から給油を受けた「富嶽」は、北大平洋上でエセックス級空母・ガダルカナルを中核とした機動部隊と遭遇した。
「富嶽」の指揮官・藤井少佐は乗員を戦闘態勢につかせる。ガダルカナルからも直掩のF4U10機が発進する。壮絶なる空中戦の末、F4Uを撃墜した「富嶽」はガダルカナル攻撃にむけて機首を下げHs‐293D空対艦ミサイルを作動させた…。

内容(「MARC」データベースより)
深刻化した戦局の全面展開を計るべく日本陸軍首脳の期待を担った「富嶽」をめぐり、独空軍元帥のゲーリングとソ連情報部GRUの陰謀が錯綜する中で、若き技術者達と日独米英ソのパイロットたちは…。〈ソフトカバー〉
 

●戦史
陸軍航空技術開発の戦い 日本陸軍の試作・計画機 1943〜1945
日本陸軍は連合国に勝つことを目的に、どのような航空機の研究開発を行い、どこまで進化していったのか。1943年から1945年を中心に据え、そこに太平洋戦争の期間中に成された特筆すべき研究開発を加えて解説する。  

●特撮
ウルトラ超兵器大図鑑
ウルトラマンシリーズのもう一つの主役、防衛チームが誇るスーパーメカニック。科学特捜隊からナイトレイダーまで、凶悪怪獣や宇宙人たちから地球を守った全17チームの超兵器216点を、豪華描き下ろしイラストとともに完全収録!ウルトラマンシリーズ誕生40周年を記念するビジュアルブックの決定版!!  

   
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